今回は、DJデビューを控えている方に向けて、当日までの準備や心構えをお話したいと思います。
初DJでテンパらないための準備
初DJというのは誰でも緊張するものですが、それに追い打ちをかけるように想定外の出来事が起こりがちです。
ただでさえ緊張しているのに、想定外のことが続いてしまうとテンパりまくりです。
そうならないためにも、不安材料を少しでも減らしておきましょう。
現場のDJ機材をチェック
DJデビューでテンパる原因のひとつが、当日のDJ機材の使い方がわからないパターン。
「家で使ってるミキサーの10倍くらいボタンやツマミがあるやんけ…」みたいなことが有り得ます。
大体の箱では、ウェブサイトやなんやかんやで設置機材をチェックできることも多いので、事前に確認しておきましょう。
ウェブサイトがない場合でも、SNS等で探すと機材が写り込んでる画像が見つかることがあります。ターンテーブルが縦置きか横置きかもチェックしておくことをオススメします。
当日の機材がわかったら、基本的な機能や操作方法をネットで調べてイメトレしときましょう。
余裕を持ってレコード・音源を持っていく
もうひとつ注意したいのが、持っていく曲数。
持ち時間に対して余裕のある枚数を持っていかないと、「やばい、もうかける曲がない!」という状況に陥る可能性があります。
大抵、イベントやパーティーはタイムテーブル通りにいきません。
また、「次の曲でラストの予定だったのに、次のDJがブースに現れない…」みたいなこともたまにあります。
そんな状況でもパニックにならないように、余裕を持った曲数を持っていくようにしましょう。
セットリストを作っていくのは全然アリ
「DJたるもの、その場の空気を敏感に捉えて臨機応変に選曲すべし」みたいなイメージがありますが、個人的にはある程度セットリストを作っていくのはアリだと思っています。
とくにDJデビューであれば、周りの様子を見る余裕なんかありませんので、セットリストを固めていくことをオススメします。
また、セットリストを作っていく場合でも、当日は余裕のある曲数を持っていきましょう。
想定通りに行かなかったり、急遽「あの曲を掛けたい」みたいな気持ちになる可能性もあります。
失敗しないことよりもDJを楽しむことが大事
さて、今回は初DJでテンパらないための準備なんかを紹介してきたわけですが、多かれ少なかれ結局はテンパると思います。
僕のDJデビュー戦は、事前に調べておいたDJ機材が当日違っていたり、DJプレイ中に持ち時間の延長を頼まれたりと、想定外の出来事の連続に慌てまくり。ベストとは程遠いDJプレイでしたが、「初DJだしこんなもんっしょ」と開き直れば楽しむことができました。
しかも、他の出演者から「途中でかけてたあの曲、レコード見せて欲しいです!」「いい感じだったよ!」など声を掛けてもらい、失敗したことよりも嬉しかったことのほうが印象に残っています。
これから初DJを迎える人は、「上手くやらなきゃ…」「失敗しないように…」と気構えるのではなく、気楽なマインドでDJを楽しむことを心がけてみてください。
素敵なDJデビューになるよう、陰ながら応援しています!
では!