今回は、リーバイス501‐STF(シュリンクトゥフィット)の経過レポート3回目です。
米国流通モデルのリーバイス 501を購入してから半年以上、正確には8ヶ月経過したので、現在の色落ち具合と、これまでの変化を比較していきたいと思います!
↓過去・続編のレポートはこちら↓
第1回:リーバイス501のリジットを糊落とし・ファーストウォッシュしてみた【シュリンクトゥフィット】
第2回:【着用4ヶ月】リーバイス501STFを2度目の洗濯&乾燥機デビューしてみた
第4回:【着用1年4ヶ月】リーバイス501(米国流通)の経年変化をご紹介!
着用条件(期間・頻度・洗濯乾燥)について
経過のご報告の前に、着用条件についてざっとお話したいと思います!
- 着用期間・・・8ヶ月
- 着用頻度・・・週2〜3回程度
- 洗濯・乾燥・・・洗濯4回と乾燥機3回
- 糊付け有無・・・糊付け無し
着用期間・頻度について
冒頭でも触れた通り、現在着用8ヶ月ほどです。
また、着用頻度は週2〜3回程度ですので、毎日ガッツリ履き込んでいる人よりは変化が少ないと思います。
洗濯・乾燥回数について
ジーンズは洗濯・乾燥の有無や頻度によっても風合いがだいぶ変わるので、そのあたりもご報告しておきます。
今回の501は、洗濯を4回、乾燥機での乾燥を3回行っています。
1回目の洗濯ではお湯につけて糊落としをして、そのあと洗濯機ですすぎ&脱水。陰干しで乾燥させました。
2〜4回目については、普通に洗剤を使って洗濯して、乾燥機を使って乾燥させています。
糊付けについて
ファーストウォッシュで縮ませた後に自分で糊付けをする人もいますが、僕は糊付けはしていません。
糊付けしたジーンズのパキッとした履き心地やメリハリのあるアタリも好きなんですが、自分は肌が弱くかぶれやすいため断念しました。
着用8ヶ月の状態をチェック!
では、着用8ヶ月時点での501の状態を見ていきましょう!4回目の洗濯&3回目の乾燥機直後に撮影しています。
まずはフロントの全体像から!
前回よりもアタリがはっきりしてきて、全体的に色落ちも進んでいるのがわかります。
膝の部分が前回よりも濃淡が出ています!
普段右ポケットにスマホを入れているのですが、スマホの形に沿って色落ちしていますね。
続いてバックの全体像!
お尻の部分がだいぶ色落ちしています。
膝裏(ハチノス部分)は、微かに色落ち。バキバキなハチノスにはならなそうです。
裾部分はパッカリングがいい感じになってきました!
ちなみに、着用画像してみるとこんな感じです!
まだまだですが、自分的には良い感じになってきている気がします。
リーバイス 501 LEVI’S 501-0000(シュリンクトゥフィット)
8ヶ月時点までの変化を画像で比較!
次は、8ヶ月経過時点までの変化を振り返ってみたいと思います!
0ヶ月(ファーストウォッシュ後)
4ヶ月経過時点(2回目の洗濯&初乾燥機)
8ヶ月経過時点(4回目の洗濯&3回目の乾燥機)
どうでしょう?この4ヶ月でだいぶ変わったんじゃないでしょうか!
リーバイス 501 LEVI’S 501-0000(シュリンクトゥフィット)
感想&まとめ
前回(4ヶ月経過時点)よりもアタリが出て、全体的に色落ちも進んでいるのが目に見えてわかったので、個人的には今のところ満足しています。
ただ、糊付けしてない&集中的に履き込んだわけではないので、目指す方向としてはマイルドで自然な色落ちかなーと思っています。引き続き、普通に着用して普通に洗濯・乾燥をしていくつもりです!
以上、リーバイス501の着用8ヶ月の経過をご報告しました!
ではまた!
↓続編のレポートはこちら↓
・【着用1年4ヶ月】リーバイス501(米国流通)の経年変化をご紹介!
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